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HTML上の要素の順番変化 or ユニークな文字列が要素に付加された
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基本的な操作
はじめに
サイト一覧~差分確認
ダウンロード
管理者向け:ユーザー管理
高度な機能
リンク探索
範囲指定セレクタ
アクション
ページ読み込みモード
エミュレーション
ユーザー定義列
「Excel一括編集」機能
プリセットの登録
通知先リスト
追加の通知先
範囲指定プリセット
エミュレーション設定
認証情報
その他
アカウントの権限
動作環境
Slackで通知を受け取る
Q&A
「画像」が差分「あり」となっているがハイライトされている部分がない
「画像」差分で見た目上変化していない部分がハイライトされている
IP制限されているサイトの変化を検知できますか?
キーワード登録のキーワードは完全一致ですか?
スクリーンショットで画像や動画が白くなってしまう(正常に取得できない)
リダイレクトされているURLの場合はどういう挙動になりますか?
変わっていない画像が着色されている
消滅した要素の「画像」差分検知
除外設定をしたのに毎回差分が出る
「データ更新時にエラーが発生しました」というエラーが出る
ヘッダやフッタ、その他の要素をXPath除外設定したにも関わらず差分を検知する場合、次の場合が考えられます。
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HTML上における要素の順番が変化した
- Google Chromeの開発者ツールのCopy XPath機能を使う場合、〇番目系のXPathとなる場合が有ります(//div[1]といったような数字で指定)。このような場合、例えば非表示であってもキャンペーンバナーの準備などで間に要素が挟まる事で、除外したい対象の順番が変化し、差分として検知されてしまいます。
- このような場合には、要素の指定の際に、classやidといったユニークな部分を指定する事で、変化に対応できる場合がございます。(//div[@class=”header”])といったように、classがheaderのものを除外、とすると順番が変化しても対応が可能です。
-
アクセスするたび(または一定期間毎)に変化するユニークな文字列が要素に付加される
- XPathを取得する際に、IDで決め打ちされたもの(//div[@id=”campaign-123456″])を取得できる場合もあります。ただし、こういった形式のXPathを除外対象とした場合には次回アクセスする際にIDが変化してしまい、除外が出来ずに毎回差分を検知してしまう場合がございます。
- このような場合には、より上位のブロックが指定出来れば指定したり(//section[@id=”campaign”])、「〇〇を含む」XPathの形式(//div[contains(@id, “campaign”)]、これはidにcampaignを含む、という書き方です)で改善できる可能性がございます。