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サイト設定から有効化できます。
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基本的な操作
はじめに
サイト一覧~差分確認
ダウンロード
管理者向け:ユーザー管理
高度な機能
リンク探索
範囲指定セレクタ
アクション
ページ読み込みモード
エミュレーション
ユーザー定義列
「Excel一括編集」機能
プリセットの登録
通知先リスト
追加の通知先
範囲指定プリセット
エミュレーション設定
認証情報
その他
アカウントの権限
動作環境
Slackで通知を受け取る
Q&A
「画像」が差分「あり」となっているがハイライトされている部分がない
「画像」差分で見た目上変化していない部分がハイライトされている
IP制限されているサイトの変化を検知できますか?
キーワード登録のキーワードは完全一致ですか?
スクリーンショットで画像や動画が白くなってしまう(正常に取得できない)
リダイレクトされているURLの場合はどういう挙動になりますか?
変わっていない画像が着色されている
消滅した要素の「画像」差分検知
除外設定をしたのに毎回差分が出る
「データ更新時にエラーが発生しました」というエラーが出る
リンク探索機能は、ページからリンクURLを取得し、リンクフィルター条件に従って選び、自動的に追加してクロールする機能です。
リンク探索の有効化
サイト設定から有効化できます。


対象URL
リンク探索の起点(スタート地点)となるURLです。
- ここで登録したURLも差分検知の対象に含まれます。
起点となるURLは最大10個まで登録できます。
複数のページ上から同じURLにたどり着いた場合、その結果は1つにまとめられます。
- 起点URLの複数登録と組み合わせて、重複するURLが登録されてしまうことを防ぐためにご活用ください。
最大深さ
リンクの探索をどこまで行うかを決定するパラメータです。
- 基本的には最大深さ 1~3 の範囲でお使いいただくことを想定しています。
- 設定できる最小値は 1 、最大値は 100 です。
深さを 2 以上にすることで、リンク URL からさらにリンク URL を取得して追加することもできます。
- このとき、起点 URL からリンクを辿った回数を「深さ」と呼びます。
起点となるURLを「深さ0」とし、そのページ上にあるすべてのURLは「深さ1」として登録されます。
- さらに「深さ1」のURLをすべて参照し、それぞれのページ上にあるすべてのURLは「深さ2」となります。
- 「深さ2,3…」と同様のルールが適用されます(木構造のイメージ)
リンクフィルターについて
リンクの探索中に、登録されるURLを絞り込むための条件設定です。
- 最大100個まで条件の追加が可能です。
- 最低でも1つの追加条件を入れる必要があります。
以下で条件を説明します。
- 同一ドメイン(追加のみ)
- 同一階層以下(追加のみ)
- URL部分一致(追加または除外)
- URL完全一致(追加または除外)
- 範囲指定(追加または除外)
- 過去のバージョンで “モニタリングURL” の設定もここに含まれます。
- 除外と追加は、除外が優先されます。
URL数上限について
そのサイト設定に紐づいて登録されるURL数の上限設定です。
設定できる最大値は 30,000 です。